三宅花卉園ではアマリリスやアルストロメリアなど多くの植物の育種を手がけてきました。そして、花の美しさを追求するうちに未知の原種(遺伝子源)の収集にも力を注ぐようになりました。初めて出会う原種の新鮮な魅力、その原種から新しい生命(新花)を創りだしたときの喜び、花創りは秘められた夢とロマンがあります。
私達は花を通して人々に感動を伝え、日本人が古来育んできた感性や美意識をベースにした育種をしたいと願っています。アルストロメリア”ミヤケストレイン”やリューココリーネの”ディーセント”シリーズなどはそのコンセプトです。日本人の感性が、フラワービジネスの未来をリードできることを願いつつ……。
栽培理念
三宅花卉園では、様々な花の育種をしてきました。 花に顔を近づけピンセットで交配する作業を、長い時には数 週間にわたり行います。 育種を続けていくうえで、農薬を使わないとい...
続きを読む三宅花卉園の歩み
1985年設立。切花、球根、花苗の生産販売及び育種を行い、世界的に珍しい原種や育種によるオリジナル品種を数多く世に送り出してきました。オリジナル品種のうちの幾つかは、現在、オラン...
続きを読むアクセス
※当園は観光農園ではございません。一般の方への販売、見学は行っておりません。面 積ガラス及びアクリル温室7000㎡従業員9名連絡先千葉県茂原市千町796Tel:0475-...
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