Leucocoryne

リューココリーネ(レウココリネ)は、アンデスを代表する球根植物の一つで、英名を”Glory of the sun”と言い、一際目を引く花姿と甘い香り(品種によって差異があり)が魅力です。
原種としては比較的発見が新しく、ユリ科、ネギ科、キジカクシ科などを経て、現在はヒガンバナ科に属しています。

リューココリーネは、1980年代にオランダから日本に輸入され、日本での切花、育種は三宅花卉園から始まりました。
現在でも毎年数品種、新しい価値観を見出せるような新花を育種しています。

切 花:12月~6月
球 根:9月~11月
花 苗:なし